てちてちブログ

心理系、福祉系の話題が多いです。少しでも皆様に役立つ情報を発信できればと思います。

コロナの収束後に予測される人間性の二極化

 

 コロナウイルスの蔓延が収束後、僕はとある二極化が起こるのではないかと思います。

 この記事では、心理系の内容を書かせていただくということをコンセプトにしていますので、この二極化というのは人間関係によるものです。

 自粛を再三呼びかけられていますので、多くの国民が家で長い時間過ごしているという現実があるのではないかと思います。

 生活習慣が変わった状態で毎日を過ごさなくてはならないので、少なからず前と後では変化があります。

 今日はその変化の1つとして挙げられるのではないかと考えられる、二極化について記していきたいと思います。

 

 

 

 

 どのような二極化が起こるのか

 具体的に申します。簡単に申しますと、「優しいふりをしている人」と「優しい人」で二層に分かれるのではないかということです。

 「優しいふりをしている人」とは、最終的に自分が得するように、人に近づいて行ったり、甘い言葉をかけたりするような人です。そのような人は、一見相手のことを思って行動しているように見えますが、実は自分の評価を優先しているのです。相手からの評価が欲しいという自分の欲求で他人に尽くします。逆を言うと、この相手からの評価はいらないと思ったら、優しく接するようなこともないのです。このような人を、ここでは「優しいふりをしている人」と定義させていただきます。

 一方で「優しい人」ですが、ここでの「優しい人」は本当に相手にとって何が得なのかを考えて動ける人です。常に相手のことを思ってそれを優しさとして提供できます。時には厳しいことをいうこともあるのかもしれないですが、それも全て優しさの裏返しです。前者とは対照的に、自分のことは度返しで、相手がどうしたらいい思いできるかなと考えて動ける人のことを「優しい人」と定義します。

 

 これらの2つの人達の境目がくっきりし、二極化が起こるのではないかなあと個人的に予測しています。

 

 なぜそのような二極化が起こるのか

 ではなぜ、そのような二極化が起こるのでしょうか。

 「優しいふりをしている人」と「優しい人」の決定的な違いは、当然人間性です。

 「優しいふりをしている人」は、人前で優しくしようという動きが習慣になっています。一方「優しい人」は、素が優しいので、習慣化しているというわけではなく、ただ素で接しているだけです。

 コロナウイルスの自粛で、人に会える機会もかなり減っています。なかなか人に会えない毎日が続いていますが、このような毎日のなかでも確実に変化はおこっていて、   「優しいふりをしている人」にとってみたら、習慣づいていた人に優しくふるまうという行為がずっとできません。ずっとできない状態が続いていくと、体は徐々にその習慣を忘れていきます。

 筋トレを続けると、筋肉が必要だと体が認識するため筋肉がつきますよね。

 しかし何もしないでいると、元の体に徐々に戻っていきます。それは筋肉が生活において必要ないからです。

 

 それと全く同じことです。

 ですので元の生活に戻ったときは、かなり素に近い状態で対人関係がスタートすることが考えられるので、実は自分のことだけを優先しているだけだったという事実が浮き彫りになることが考えられます。

 

 一方優しい人にとってみたら素の人間性ですので、生活習慣が変わろうと、そのような関わり方は簡単には変わりません。長い年月を通してその「優しさ」という人間性を手にしてきたわけですから、コロナの自粛などはあまり影響しないと思います。

 

 もちろん人間ですから余裕がないときだってあると思います。しかし自分を返り見て、しっかりと相手のために尽くすような行動ができるのではないかと思います。

 

 

 

 日ごろから心掛けるべきことは?

 人に優しくすること。人に思いやりの心を持つこと。これらの精神を忘れないということが重要です。

 他人と接していない日々が続くと、相手に思いやりの気持ちをもつということを、忘れがちになってしまいます。

 しかし心に余裕のあるときは、時々思い出してください。自分勝手になっていないかな?って。

 僕はこの前びっくりしました。ふと我に返ると、「あれ!?こんな考え方してるなんて俺すごい自分勝手だな!」って。

 我に返ってみると、そのような発見をすることも多いのではないかと思います。

 オンライン上や、日常の連絡で人と会話するときなども、そのような精神を大事にしつつ接してみることを心掛けると、「優しいふりをしている人」という分類にはならず、優しい自分で居続けることができるのではないかと思います。

 

 

 

 まとめ

 生活習慣が大きく変わるので、今まで必要だった部分が必要ではなくなるために、必ず一人一人に変化が生じるはずです。

 その変化としてわかりやすそうな「優しい人」「優しいふりをしている人」という例を出して記させていただきました。

 

 自分が生活できているということは必ず誰かのおかげですし、支えをもらっています。そのような感謝をし、相手のために尽くすという精神を忘れないようにすることが大切です。

 

 

 

拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/