てちてちブログ

心理系、福祉系の話題が多いです。少しでも皆様に役立つ情報を発信できればと思います。

傷ついた時の考え方!辛いとき、心を筋肉のように考えてみてください。

 

 こんにちは。心が傷つき、どうしょうもないときって誰しもあるかとは思います。

 僕も今までの人生で、幾度となく傷ついたり、辛い思いをしてきました。

 どのように乗り越えたらいいかなあと考えたり、啓発本を読んだり、カウンセリングを受けたりと、様々なことをしてきました。

 

 そんな中、筋トレをしていた時にふと思いついたことがあるのです。

 「あれ?心が傷ついたり、辛いと感じたりするのも筋肉を鍛えるのと似たようなものなんじゃないか?」と感じたのです。名付けて筋トレ理論です。☆彡(めちゃくちゃそのままですが。笑)

 自分で言うのも難なのですが、これはすごい発明だ!と我ながら思いました。ですので今回はそれをここで共有していけたらいいなあと思い、記事にさせていただこうかと思います。

 

 

 

 

 

 筋トレ理論とは?

 この「筋トレ理論って何ぞや?」と疑問に思われている方も多いと思いますので、さっそく本題に入ろうかと思います。

 筋トレ理論とは、心の状態を筋肉の状態に例えるという至ってシンプルなものです。

 

 例えばの話ですが、腕立て伏せ50回してください!と突然言われてやるとします。

 筋肉に自信のある方は余裕かもしれませんが、筋肉にあまり自信がないという人にとってみたら、はじめはそれだけできついと感じるはずです。きつい上に、筋肉の表面が損傷することで痛む、いわゆる筋肉痛を引き起こすこともあるかもしれません。

 「損傷って大丈夫なの?」とお思いになるかもしれませんが、筋トレとは筋肉の表面を損傷させ、それを修復させます。それをまた損傷させるという繰り返しによるものですので、問題ありません。

 例えば腕立て50回ほどやって次の日筋肉痛になったとしましょう。

 多少の痛みはあるのですが、その修復機関の間に筋肉が少し大きくなり、強化されているのです。

 そして筋肉痛が収まった2,3日後、また50回腕立てしてみてください。

 そうするとどうでしょうか。50回という回数はかなり多いので1回程度ではまだきついと感じられるかもしれませんが、それでも前に比べ、確実にやりやすく感じるはずです。

 そして筋肉痛→回復→トレーニングというサイクルを繰り返すうちに、どんどん楽になっていきます。

 

 筋トレの話が長くなってしまいましたが、心もこの過程に例えることができるんじゃないかと考えました。

 

 人間関係で嫌なことを言われたり、攻撃的なことを言われて傷ついたとしましょう。

 その日は傷がつき、心に痛みを伴います。この痛みが筋肉痛に該当します。

しかし、時間が経つにつれ軽減されていくことも少なくないのではないかと思います。この軽減が筋肉の修復に該当します。

 そしてその心の1部分が強化され、耐性が付くので、次同じようなことを言われても、「またなんか言ってきたよこの人。」くらいで済むということ、あるのではないでしょうか?この耐性は、「筋肉がついた状態で同じトレーニングをした」という状態に該当します。 

 

 是非傷がついたり、嫌な気持ちになったときに、「筋トレと同じで、心の部分が今トレーニングされたんだ。そしてこの痛みは筋肉痛みたいなものだ。」と考えてみてください。

 

 しかし、立ち直れないくらいひどいことを言われたり、今まで積み上げてきた大きなものが崩れてしまったとなると、この筋トレの話だけでは片づけられない話だと思います。他の手立てが必要になると思います。

 

 あくまでも日常であった「うわ!むしゃくしゃするな」とか、「これ辛いわ。しんどいな」と感じた時に適用してみてほしいなと思います。

 

 

 筋トレ理論のメリット

 この筋トレ理論の最大のメリットとしては、無意識のうちに、傷ついたり辛い思いしたりしたときの経験を、ポジティブに捉えることができるようになるという点です。

 以前僕のブログ記事で、「辛い気持ちになることがあったら、嫌な気持ちが先行するとは思いますが、実はメリットもあります。」というお話をしました。

 一応貼っておきますね。

 

https://www.techitechi1515blog.info/entry/2019/10/03/173606

「辛いことがあったら、どうしていますか?」

 

 このメリットを意識的でなく、自然に感じることができるようになります。

 僕も一時期筋トレに励んでいた時期があったのですが、筋トレをしている人からすると、筋肉痛になりたい!って思うんですよ。あ、Мとかじゃないですよ!(笑)

 なぜ筋肉痛を好意的に捉えられるのかというと、筋肉痛を感じることで、筋肉が強くなっているんだ!と感じることができるからです。

 

 精神的に辛いと思ったときも、筋トレに例えて考えると、「今心が強くなっているんだ!」というような期待を込めることができるかもしれません。

 嫌なことや辛いことがあったら、ただただ不快な時間を過ごさなければならないと考えられていたのが一般的だと思います。

 なのでこの考え方は新しいかもしれません。

 

 なかなか画期的ではないでしょうか。笑

 

 

 対応できないケースもある

 筋トレも、やりすぎると靭帯やけんを損傷してしまうのと一緒で、心にも大きな負荷がかかりすぎてしまうと、精神疾患や強いトラウマなどに陥ってしまうこともあります。

 なんでもそうですけど、限界というものはありますよね。

 本当にトラウマが強すぎて食事をとっても味がしないとか、日常的に生きていても毎日楽しいことがないというような状態に陥ってしまったという状況の場合には、こちらとしてもトレーニングを推奨することはできません。

 お医者さんに診てもらったり、カウンセリングを受けたりして薬物療法なり、心理療法なりのケアが必要になります。

 

 

 

 まとめ

 心の傷を、筋肉痛に例えてお話してきましたが、当然違う所もあります。

 筋トレは自分の意志で追い込んでいるれども、心は違いますもんね。

 他人が勝手にトレーニングしてきますので、心の準備ができていないときにされる可能性がある分、衝撃が強くなることはあるかもしれませんね。

 

 筋トレをしていた時、「心についても応用できそうだなあ」とふと思ったのがこの記事を書こうと思ったきっかけなのですが、案外当てはまる部分も大きかったなあと実感しています。

 専門家の引用無しのオリジナル記事ですので、専門的な視点から見たら至らない所もあるかもしれません。

 しかしもしこの投稿をご覧になった方のなかで、「なるほどなあ」とか「そういう考えがあったのか!」といったように思っていただける方がいらっしゃったら非常に幸いです。

 

 

 拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/