てちてちブログ

心理系、福祉系の話題が多いです。少しでも皆様に役立つ情報を発信できればと思います。

カルトとは?どんな人が狙われやすいのか。対策は?

 

 

 皆さんはカルトという言葉を聞いたことはありますか?元々は宗教団体を総称したような呼び方だったそうで、悪い意味ではなかったのですが、今となってはあまりいい意味で使われない言葉となっています。

 一人暮らしを始めたての人が特に狙われやすいと言われており、新生活などで何かと頭を悩まされがちになってしまいます。

 僕が一人暮らしを始めたての時も、よくピンポンされました、、(;^ω^)

 

 今日は、カルトに狙われやすいのはどのような人なのか。そしてどのような対策をしたらよいのか。ということについて、記事にしていきたいと思います!

 

 

 

 カルトとは?

 上記にもある通り、元々はあまり悪い意味として使われていませんでした。「革新的な宗教」という意味合いが強いことには変わりなさそうですが、マイナスなニュアンスを含んでしまうのが、いつからか一般的になってしまったそうです。

 

 元々→正当な宗教に対する新しい宗教

 現在→極端な(特に危険な、また反社会的な)思想をもった宗教または団体

 

 といった定義となっています。普通の宗教でさえも、なじみのない人にとっては、オカルト的な感じでなんか怪しいなと思ったりしがちなのですが、カルトとなるとより危険というイメージを持っている人が多いかと思います。

 では、どのような点で危険で、反社会的と言われているのでしょうか。次はそれについて、具体的に見ていきたいと思います。

 

 

 危険なカルト及びカルトによる被害

 オウム真理教

 オウム真理教は最も代表的なカルト教団であり、皆さんご存知なのではないでしょうか?

 坂本一家殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件など、日本中を震撼させた凶悪な事件がたくさん起こり、世間のよりカルト教団への警戒心を強めた出来事だったのではないかと思います。

 凶悪な事件に手を染めてしまった1人も、元々はただの一般人だった人がほとんどです。松本元死刑囚を中心とした勧誘活動にのってしまい、洗脳され、思考をコントロールされてしまったそうです。松本元死刑囚に協力してしまったすべての教団員が加害者であることは間違いありませんが、同時に被害者であるとも言えるのかもしれません。

 

 太陽寺院

 太陽寺院は、日本のカルト教団ではありません。スイスとカナダに本部を置く教団で、1984年に設立されました。教祖のディ・マンブロは、「新しい霊的世界に進むための唯一の方法は、炎によって死することだ。」という考えを信じ込んでいたとの事実があります。

 つまりこの教団は、人々の自殺を推進するような団体だったというわけです。

 さらにディ・マンブロは、「子供を犠牲にしろ」という命令までくだしたそうで、1994年10月に生後3か月の赤ちゃんが杭を刺されて殺されてしまったそうです。そしてその数日後には、ガスや銃、薬物など様々な媒体で教団員が集団自殺してしまったそうです。その数は74人にまでのぼったのだそうです。

 本当に恐ろしいですね、、。

 

 第3救済 慈喜徳会(法の華三法行)

 こちらは日本のカルト教団です。上の2例とは少し方向性は違う感じです。「怖い」というより、「悪い」という感じでしょうか。

 信者が被害にあってしまったというパターンです。不安に苛まれている信者を脅し、仏舎利と称しているものや、色紙手形などを売って、総額600億にも上る額を法納料という名目で信者から金銭を捲き上げたと言われています。主犯の福永法源は、2000年に逮捕されたそうですが、2014年に釈放され「法の華三法行」→「第3救済 慈喜徳会」と、今現在は名前を変えて活動しているそうです。

 

 不安をあおられた人は非常に無力になってしまい、助けを求めます。しかしそこに付けこんで金銭を捲き上げるという実に悪質で、やりようのない怒りを覚えるようなやり口です。

 しかしながら、何が怖いかって同じような事件が起こらないとも言えないんですよね。僕としては、騙されてしまう人がいなくなることを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 カルトに狙われやすい人はどんな人?

 カルトに狙われてしまいやすいのは1人暮らしの若年層が多いのですが、具体的にどのような人かというと、真面目そうで、どこか寂しげな雰囲気をもった人です。

 真面目な人ほど、声掛けに対し真摯に反応してしまいがちです。そしてカルテの最大の特徴は、人の不安につけこむということです。

 また当然ながら不安を抱えている人ほど、どこかで救いを求めているんですよね。ですからその救いを求めてそうな雰囲気を持っている人を的確に狙ってきます。

 

 僕自身認識していないのですが、1人暮らしの人が多いアパートなどを把握し、出入りしている人を遠くから観察してたりすることもあるそうです。なんだか怖いですよね。

 しかし、被害に遭わないようにする方法及び対策ならあります。騙されないようにするしっかりとした知識をもてばあまり心配することもなさそうです。

 まあ最初から話を聞こうとさえしなければそれで終わりそうな気もしますが、、笑

 

 

 

 

 狙われないようにするための対策

 危険なカルト教団を見極めるポイントとして、「日本脱カルト協会」の方が言及しているものがありましたので、そちらをご覧ください。

 

 

 

危険な宗教や教義を見分けるポイントはあるのか。オウム真理教信者の脱会支援を目的に設立された「日本脱カルト協会」理事の岩野孝之さん(40)は、次の2点を挙げる。

(1)無償の愛の提供

(2)家族や友人など周囲に入信したことを隠させる

「まず、カルトはとにかく無償の愛を注いできて、徹底的にやさしくしてくれる。すると、『これが神様の愛か』と感動して入信することになります」

 家族や友人など周囲に相談させないのは、他人に話すと止められるから。「あなた自身が成長したらその時は自由にしゃべってもいいけど、今は邪魔が入らないように内緒にしておこうね」などと諭してくるという。

「不審に思ったら、インターネットで団体の背景を調べるのも有効です」(岩野さん)

 

https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2020031900016.html

 

 

 やはり愛に飢えている人ほど「無償の愛の提供」というカルト側が掲げているものに魅力を感じてしまいやすいんですね。

 そして、2つ目の「周りの人に隠させる」ということです。これは怖いですよね。

 周りの人から止められないようにするというのももちろんでしょうが、洗脳されやすい環境に追いやるということが一番の目的なんですよね。

 カルトについて意見してくる人間がいなければ、知識もありませんから自分の考えに自信がなくなってしまいカルト側の持ちかけにのってしまいやすくなるんですよね。この1人で考えさせるという手口には特に警戒が必要だと思います。

 

 

 まとめ

 今後どのようになっていくかはわかりませんが、20世紀の終わりごろに起こった一連のオウム真理教による事件が一番記憶にも新しjく、イメージとして強いのではないでしょうか。

 日常にあまりなじみがないものだからこそ、しっかりとした知識と警戒心が必要かもしれません。

 

 カルトの教育って学校とかであまりされないですよね。僕自身高校卒業後に1人暮らしをした際にカルトという存在を初めて知り、「これがカルトか。」というような感じでした。ですから、このような学問を、学校教育に取り入れたほうがいいのではないか?という声もあります。

 

 とにかく関わらない。そして話しかけられてもラリーを続けない。これに尽きますよね。

 しっかりとした知識を蓄えて、「自分が落ち込んでいる時や寂しい時であっても絶対にかかわりをもたないんだ。」という意識を蓄えることが重要だと思います。

 

 

 悪質な宗教活動に、皆さんが巻き込まれないことを切に願っています。

 

 拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/