てちてちブログ

心理系、福祉系の話題が多いです。少しでも皆様に役立つ情報を発信できればと思います。

両想いなのに冷めてしまう蛙化現象!どんな人が蛙化現象になるの?対処法は?

 

 片想いしている男性もしくは女性がいるときって、誰しもこの恋を実らせたい!と考えますよね。しかし、恋を実らせたい!と切望していたのにも関わらず、いざ振り向かれると冷めてしまう。といった「蛙化現象」という現象に陥ってしまう人が最近増えているそうです。

 片想いが両想いになったら、それ以上に嬉しいと思うことはない!と思いそうなものですが、実際はそうでもないというのが不思議ですよね。

 

 今日はそんな蛙化現象についてみていきたいと思います。

  

 

 蛙化現象とは?

 上記でも少し述べましたが、蛙化現象とは、片想いしてた人が自分に振り向いてくれて両想いになった途端に、「あれ、もう好きじゃないかもしれない。」といったような感じで冷めてしまう現象のことを指します。

 好きになってもらって嫌な気持ちになってしまう。という心理用語を指す言葉でもあります。女性に多いと言われていますが、男女関係なく起こりうると言われています。

 

 元々の語源としては、グリム童話からきているそうです。

 この話は、王女さまが泉に金のまりを落としてしまいカエルから「友達になって寝食を共にするなら拾ってあげる」と言われ了承したのに、カエルを置いて帰ってしまうところからはじまります。

 カエルがお城にきて事情を話すと王さまから叱られ、王女さまは一緒に過ごしますが、嫌悪感から壁に投げつけてしまいます。

  しかし、そのカエルが素敵な王子さまとなりふたりは恋に落ちると言うものです。

 直接的な語源としてはこのグリム童話からきているそうですが、今現在通常で使用されている蛙化現象に当てはめると少し意味合いが違いそうですよね。

 あくまで、好かれて嫌な気持ちになってしまうというもので使われていますからね。

 

 

 

 蛙化現象になりやすい人の特徴

 自己肯定感が低い

 自分に対して自信のない人です。「すごいかっこよくて素敵な人を好きになっちゃった。すごく好きだけど、到底なんかには自分には釣り合うわけないよなあ。」と考えている人は、この現象に陥りやすいです。

 もちろん好きな気持ちがありますから、その人とお付き合いしたいと思っていますし、なんとか近づきたいという気持ちも強いはずです。

 しかしいざ振り向かれると、自己肯定感が低いですから、「何故この人が私なんか好きになるんだ。」「もっと素敵な人がこの人には似合う。」という風に考えてしまうのです。

 そして、好きな気持ちよりも気持ち悪さの方が上回ってしまい鎮静化してしまうといった感じです。恋愛経験の少ない女性が特に陥りやすいそうです。

 

 

 両想いになることを最終目標にしていた

 好きな人と両想いになれたら嬉しい!という気持ちが強いあまりに、両想いになることを最終目標としてしまっているケースです。

 この人と付き合ったら〇〇がしたい!とか、この人と〇〇に行きたい!とか、その人と付き合ってからどうするかということをあまり考えておらず、「振り向いてほしい!」という一心で毎日を過ごしている人は、案外振り向かれた時に困ってしまうのかもしれません。

 

 片想いってやっぱり辛いですよね。ずっと片想いしていると、どうしてこんなに自分ばっかり辛い思いしなきゃいけないんだ!って思いますよね。

 僕自身も高校時代の片想い相手に対してそう思っていました。笑

 そのような方向性で考えてしまうあまり、両想いになるためにはどうしたらいいのか!と考えすぎてしまし、いつしか両想いになることがゴールになっているということはあるかもしれません。

 

 あの時の片想い、うまくいかなかったけどもしうまくいってたら蛙化現象を引き起こしてたのかな~なんて考えてみたり。笑

 

 

 

 

 無意識に自己防衛が働いてしまっている

 普段から、人とあまり親密にならないという人もいます。自分の心の奥底にあるものをさらけ出すことに、抵抗を感じてしまう人がこの現象に陥りやすいのです。

 やはり恋愛感情ってかなり強い感情だと思うんですよね。

 誰かを好きになると、毎日その人のことばかり考えてしまい、その人のことで頭がいっぱいになります。

 他人に対して自分の感情や考えを晒すことが苦手で、自分1人で解決することが多いという人には、この自己防衛が働きやすいです。

 「人に自分の強い恋愛感情を知られたくない。」というような感じでしょうか。

 その「知られたくない。」というのは、好きになった張本人にでさえ感じてしまうというケースがあります。いざ振り向かれて両想いを悟られた瞬間に、好きという気持ちよりも嫌悪感が上回ってしまうということですね。

 無意識な自己防衛によって、気が付いたら冷めてしまっていたというパターンはありそうですね。

 

 

 

 

 

 蛙化現象になってしまったら?

 とにかく自分の陥ってしまっている状況を人に話す!

 

 蛙化現象になってしまったら、一度自分の状況を客観的に見て落ち着くことが大切です。

 いつも以上に周りの人に相談したり、自分の置かれた状況を説明したりする習慣をつけると、自分の情報を自分で理解しやすいと思います。

 また人に話して聞いてもらうことで、「自分の考えってそんなにおかしいものじゃないんだな」といった肯定感が得られる可能性もあります。

 ただ人に話すという単純な行動にも、実はたくさんのメリットがあります。

 

 長い間片想いしていたわけで、せっかく辛い思いしてやっと両想いになれたのに、一時の嫌悪感ですぐ突き放してしまってはもったいです。

 慎重に考えて結論を出すほうが良いです。

 

 あえてその人と過ごしている自分の姿を想像してみる

 自分が好きな人と過ごしていることを想像することが嫌で、蛙化現象を引き起こしてしまっているパターンって多いとおもうんですよね。

 だから蛙化現象に陥っている人は、あまり考えないようにしたくなるはずです。

 

 しかし、逆にあえて考えてみるのが良いのでないかと思います。

 あえて考えてみることで、自分の本当の気持ちに気が付きやすくなるのではないでしょうか?

 ネズミの国にその人と行くことを想像してもいいし、夜景の綺麗なレストランで食事しているのを想像しても良いと思います。

 

 考えることで、その人と一緒にいることを思考する耐性をつけていくのも1つありかなと思います。もしそれに慣れたら、自分の好きだという感情に素直に向き合えるかもしれません。また逆にいくら考えてもどうしても耐性がつかず、嫌悪感ばかりが募るというのであれば、そこで諦めるという選択肢を意識し始める方がいいかもしれません。

 しかし、単に諦めるよりも後から後悔する可能性も低くなると思いますし、次の恋愛に対してトラウマをもってしまうという心配も軽減されると思います。

 

 

 

  

 まとめ

 蛙化現象についてのお話でした。

 要因や対処法など、特に重要だと個人的に思った部分をピックアップしてみました。

 蛙化現象ってほんとに辛いんですよね。今まで辛い思いをしてきたのは一体なんだったんだろうという気持ちになってしまいます。

 

 自分の本当の気持ちはなんだったのかわからずに、見切り発車で行動してしまうことが一番よくないと個人的には思います。

 まずはなんかおかしいな?と思ったら、蛙化現象に陥っていることに気が付くことからスタートです。

 もしこのブログを読まれた方、またはその友達の方にそのような疑いがある方がいたら、是非対処法を考えていってくださったら嬉しいなって思います。

 

 蛙化現象で悩む人達に幸あれ!

 拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/