てちてちブログ

心理系、福祉系の話題が多いです。少しでも皆様に役立つ情報を発信できればと思います。

愛情がないって言われる人はどうして愛情がないの??

 

 

 皆さんは、「愛情がないね」と言われたことや、そのように言われている人を周りで見たことはありませんか?

 「愛情がない」と言われるとショックですし、周りの人にそのような人がいると感じたときもまた、ショックですよね。自分としては愛情を育んでいるはずなのに、他人に対して愛情がないと思われていたら、どうして!?と思うかもしれません。

 

 今日は、愛情がない!と言われてしまう人の原因や対処法について記事にしていきたいと思います。

 

 

 

 愛情がないと言われる人

 原因は?

 愛情がない人の原因はごくシンプルです。「愛情を与えられていないから」です。

 空のコップを持っている人から水をもらおうと思っても無理なのと同じように、心に愛情を与えられていなければ、与えることもできないのです。

 

 ただし、誰から愛情をもらっていないかということが、今回の話では大きな問題になります。

 例えば恋人同士で、自分の愛情がそもそもないことが原因で、パートナーの愛情がないという可能性もあります。(僕もそのような記憶があります( ;∀;))

 

 また、その他にも今までの友人関係や親子関係などで愛情を十分に注がれておらず、自分自身にもあまり愛情表現をしてくれないということはあります。(こちらの方が厄介だと思います。)

 

 しかし共通しているのは、「愛情を与えられていないから」ということで間違いないと思います。

 

 

 友達への誕生日プレゼントをイメージしてみてください。例えば中学、高校で友達からすごくたくさんの人からプレゼントをもらってきたとします。そんな人が社会人になったり大学へ行ったりして仲間ができたら、「よし!プレゼントしてあげよう!」と積極的になれるのではないかと思います。

 しかし、ほとんどもらったことがないという人はどうでしょうか。

 大学生や社会人になったときでも、「まあ誕プレ(誕生日プレゼント)は別にいいか。」というような気持ちにならないでしょうか?

 

 プレゼントを与えられてきた人は、積極的にプレゼントを与えようと思う。

 しかし、与えられてこなかった人はそのように思わない。

 

 

 愛情表現も全く同じ原理なんですよね。簡単な原理なのですが、「愛がほしい!」という欲求が強くなりすぎてしまうがために、このような原理が見えにくくなりがちなんです。 

 

 

 対処法は?

 ただ単に、自分に対して愛情がないなあと思う人に関しては、まずは自分が愛情を与えてみるということが大切です。

 興味を持って相手に質問してみるとか、誉め言葉をかけてみるとか。恋人同士であれば、スキンシップを試みるのもありかもしれません。

 ずっと努力しているのに、向こうからの愛情表現が感じられないというのであれば、諦めるしかないかもしれませんが。(毛嫌いされてない限りはあまり起こらないことだと思います。)

 

 

 問題は、誰に対しても愛情を感じない人です。

 仲のいい友達や家族、そして恋人にまで常に冷淡で、客観的に愛情がないと思ってしまう人。

 

 上記に、今までの人間関係の構築に原因があるのではないかと書かせていただきましたが、その人が悪いわけではないということです。まずそれが第一です。 

 自分に愛情がないからと言って、その人を非難してはだめです。

 

 

 少しずつ、信用を与えていくしかありません。誰に対しても愛情がない人は、人に対して信用がないんですよね。

「人は自分に愛情を与えてくれない。」と、その人自身が思って過ごしています。人に対して信用できずにいることが根本的な原因ですので、本当にその人のことを大事に思っているのであれば、「あなたに愛情を与え続けます。」という気持ちを維持する忍耐力が必要になってきます。

 この忍耐がなかなか難しいですよね。どうしても見返りを求めてしまうから、「なんで自分ばっかり頑張んないといけないんだ!」という思考に至ってしまいがちになります。

 

 

 元々愛情がないなあと感じる人に愛情を求めるのであれば、寛容性と忍耐力が普通の人に対してと比べてより必要になってきます。諦めるべきか否かという判断を慎重にしていく必要がありそうですね。

 

 

 まとめ

 僕自身、愛情がないと言われている父親の元で育ちました。母親はすごくとがめるんですよね。「どうして愛情がないんだ!」っていうんです。

 

 僕はその光景を見ながら大人になったのですが、「愛情がない」ということ自体は誰も悪くないなという結論に至りました。

 愛情がない父親なんてダメだ!と一見攻撃的に考えてしまいがちですが、その分父親も損をしてきたはずなんですよね。それに家庭環境とか、今までの人間関係の総量でそのようになってしまったわけですから、責めてもどうしようもありません。( ;∀;)

 

 良くも悪くも、1つの特徴として受け入れつつ、関わり方を模索していく必要がありそうです。

 

 拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/