平穏な毎日を過ごし、今日も今日とて平凡に生きていたら、突然カフェの店員さんに、「ハッ!」というような一目惚れをしたという経験、ある人、いるでしょうか?
今までその人のことなんか頭に一ミリもなく、全く考えていなかったはずなのに、顔を見た途端打って変わってその人のことを考えてしまう。
一目惚れってなんだかロマンチックですよね。
でも、同時に不思議でもあります。知らない人をどうしてその人のことを突然好きになり、恋愛対象として見るのでしょうか。
今日はそのメカニズムについて記事にしていきたいと思います。
何故一目惚れは起こるのか?
①思い込み
一目惚れは、単なる思い込みであるという説です。自分の理想に近い相手だった場合に、必要以上に反応してしまうということですね。そして、「きっと中身も素敵なはず!」と幻想をみてしまうのです。よくある感じですよね。
思い込みですので、脳の勘違いによって「この人が運命の人なのかもしれない!」と思ってしまうということですね。これはありそうです。
②遺伝子によるもの
人間、自分にはないものを持っている人を好みます。その人間が持っていないものを持っている人に、自然と惹かれてしまうんですね。これはありそうです。
例えば目が小さい人は、目がクリっとした人に憧れを常にもっていたりだとか、身長の低い人は高い人に憧れを持っていたりだとか。
これはなんだかありそうな気がしますね!
③自分と顔立ちが似ている
自分と顔や鼻などのパーツのが似ていると、親近感が沸きやすく、一目惚れがしやすいそうです。そういう意味では、②とは対照的ですね。
自分と似ているものが目に入った途端、無意識に反応してしまうのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしょうか。一目惚れってする人としない人にはっきり分かれますよね。
ちなみに僕はしたことがありません。笑
そこから恋愛関係がうまくいったらロマンチックですが、もしかするとそれは勘違いかもしれないなんていうリスクもあるんですね。
僕もここから学んでしまいました。
拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/