コロナ禍において、自宅で過ごすことが増えた人が多いのではないでしょうか?
ただでさえ、近年問題となっていた「スマホ依存」ですが、現在これがより深刻となっている可能性があります。
スマホが便利すぎるが故に、見ず知らずのうちに陥ってしまいがちなこの「スマホ依存」ですが、一体スマホ依存(中毒)になると、どのような危険性が待ち受けているのでしょうか。
スマホ依存の問題点
①健康被害
スマホ依存にかかると、健康被害の懸念が出てきます。睡眠のリズムが狂ってしまったり、目の異常をきたしたりする可能性が出てきます。画面を見る時間が長いことで、眼精疲労やドライアイなどのリスクもあります。
また、首や肩がこる原因にもなりやすいです。ストレートネックで苦しむ人も多いですよね。最近はスマホ首なんていったりしますが。
やはり長時間におけるスマホの利用は、それだけ体の形を変えてしまうリスクもあるということですね。
②集中力の欠如
集中力が無くなってしまうというのも、スマホ依存の大きな欠点です。スマホの通知が気になったり、スマホのゲームのスタミナが気になったりと、色々気になることはあるかもしれませんが、意識がそっちのけになってしまい、肝心の物事に取り掛かれません。
これは若い世代に陥りがちな問題なのではないかと思います。目の前のことに集中するという習慣が、スマホの存在によってそがれてしまっているという事実は多分にありそうです。
③経済的・社会的トラブル
生活が乱れることによって、遅刻や欠勤、不登校などが増えるリスクがあります。また集中力の低下によって、留年や退学に追い込まれたり、社会人なら失業に追い込まれてしまうリスクがあります。
スマホ一台というほんの小さな長方形に、失業や留年に追い込まれると考えると、ものすごい影響力だなということを痛感できますね。
まとめ
いかがでしょうか。どうしても家の中にいる時間が長いと、手短に時間をつぶして過ごすことができる便利すぎるスマホに手を出してしまいます。特に学生はそういう人は多いのではないかと思います。(自分もしかりです。笑)
しかし、見ず知らずのうちに危険性の手が自分に忍び寄っていると思うと怖いですし、気を付けなければならないなと思います。
個人的にはですが、あえて今の時代に紙類を主体に有効活用してみるのも良いかなって思ってます。本に雑誌に新聞。目指せ脱携帯!笑
拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/