こんにちは。
漠然とした題名になってしまいましたが、今回はどうして人は寝なければならないのかを記事にしていきたいと思います。
食事を摂ったり、入浴したり、座っていたりして充分に休んでいる時間もあるように思いませんか?もし寝る時間がなかったら、人生の時間が倍くらいになっているかのような気がしてしまいますよね。
さて、今日は何故人は寝なければならないのかについて、記事にしていきます。
何故人は寝るのか
脳の疲労回復
脳の疲労回復という項目を一番最初にさせていただきましたが、これが最も重要なポイントだと考えています。
寝ない状態が続くと、脳の疲労、いわゆる脳疲労の状態を引き起こします。この脳疲労を引き起こしてしまうと、頭が働かないだけでなく、精神疾患などへの懸念までも考えられます。人間の脳の機能を維持することは、考えること以外にも影響を及ぼしてしまいます。
記憶の整理
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠がありますが、レム睡眠で記憶の索引及び記憶の定着を図ります。しっかり睡眠をとらないと、この機能が働かないため、学習効果に大きな影響を及ぼします。寝ずに進めたくなる気持ちは大いに理解できますが、試験勉強や、資格の勉強に追われている人こそ、きちんと寝なくてはなりません。
体内時計を安定させる
人間の体内時計をつかさどっているのは、やはり睡眠が主体になります。体内時計は、無意識の間に働いている人類の生活のリズムのことを指します。これはご存知だと思います。
この体内時計が狂ってしまうと、自律神経の乱れや、セロトニン(幸せホルモン)が十分に抑制されないなどのマイナスの側面が大きくなってしまいます。
これが悪化すると、心の健康から、最悪の場合は体の健康にまで影響を及ぼすことになります。
まとめ
いかがでしょうか。心と体の健康を保つためにも、やはり睡眠は必須なんですよね。
どのような視点から見るかにもよりますが、睡眠のメリットが大きいというよりも、睡眠を怠ることによるデメリットの方が大きいように個人的には思っています。
忙しくてなかなか寝れないという人も多いのではないかと思いますが、無意識のうちに健康の被害を被ってしまう可能性もあります。
睡眠時間は時々省きたくなってしまうものですが、やはり睡眠は、避けて通れなかった道のようですね、、、( ;∀;)
拙いブログではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました(^^)/